森羅万象を20点満点で採点する。
採点基準は以下のように定める。
- 8点(100点満点で40点)を及第点とする。
neutralを0点にすると酷評が出来ないのでつまらないし、基本的に評価の対象となるのはプラスの印象を持った物事が多いはずで、10点を真ん中とするのも問題がある。そこで、定期試験スタイルで8点を中間とする。ただ、後述のようにこれは長期的には変化する可能性がある。
- 評価は出来る限り主観的に下す。
僕がアクセスできる対象は基本的に誰かの評価を受けたものであり、その意味で客観性を完全に排除することは出来ない。ただ、評価は最大限僕の独断と偏見で与えられるよう努力するべきである。
- 新法は旧法を破る。
評価には日付を添え、古いものは相対評価の基準から除いていく。インフレ化を防ぐためにも相対評価の基準は出来る限り長く取るべきだろう。
- 換算表
iTunesはミシュラン方式*1で星付けしているのに対し、Amazonは★★★をneutralとして上下に評価するシステムを取っている。それぞれについて簡易換算表を算出するに下のようになる。
i)iTunes
★ : 8-10
★★ : 11-13
★★★ : 14-16
★★★★ : 17-18
★★★★★ : 19-20
ii)Amazon
★ : 1-4
★★ : 5-7
★★★ : 8-11
★★★★ : 12-15
★★★★★ : 16-20
凡例は次回。
*1:星が貰えるだけで栄誉